2016年12月

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    1 名前:えりにゃん φ ★@\(^o^)/:2016/12/13(火) 08:58:39.68 ID:CAP_USER.net

    大阪市浪速区のJR新今宮駅のホームにいた女性2人が男に突き飛ばされ、
    うち1人が線路に転落した事件で、大阪府警捜査1課は13日、殺人未遂の疑いで
    大津市内の無職男(28)=朝鮮籍=を逮捕した。
    「殺害しようという気持ちはなかった」などと容疑を否認している。男には軽度の
    知的障害があり、責任能力の有無を慎重に調べる。

     逮捕容疑は11日午後5時ごろ、女性2人をホームから転落させ、殺害しようと
    したとしている。2人のうち、大阪府和泉市の高校3年の女子生徒(18)は転落を免れ、
    突き落とされた同府岸和田市の女性(63)も進入中の電車が約5メートル手前で
    緊急停車し、けがはなかった。

     府警によると、男は転落した女性について「力を込めて体を押したら線路に転落したが、
    殺そうという気持ちはなかった。逮捕されると思って逃げた」と供述。女子生徒については
    「(体を)触っていない」と説明しているという。

     男は同駅から逃走した人物と服装などが酷似しており、無銭飲食をした疑いで
    11日夜、愛知県警に身柄を確保されていた。府警には13日未明に移送された。

    http://www.sankei.com/smp/west/news/161213/wst1612130019-s1.html


    引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1481587119
    【【国内】線路突き落とし事件 滋賀在住朝鮮籍の28歳男逮捕】の続きを読む

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    1 名前:鴉 ★@\(^o^)/:2016/12/12(月) 16:31:09.94 ID:CAP_USER.net

    2016年5月24日、ヘイトスピーチ解消法が成立しました。この法がどれほど重要で、当事者たちがどれほど望んでいたか、理解している日本人はどれほどいるでしょうか? 

    今まで日本人は積極的に在日朝鮮人に対する差別の問題に関わることをせず、むしろ黙殺してきたと言えるでしょう。そのことによってヘイトスピーチやヘイトデモがまかり通る社会になってしまったのです。


    ◼︎共通して描かれる冷酷さや横暴さ
    そして無関心

     今回お勧めするのは、『ルポ京都朝鮮学校襲撃事件』と『ヘイトデモをとめた街』。『ルポ京都朝鮮学校襲撃事件』は事件から3年後のインタビューに基づいたもので、3回にわたるヘイトデモによる襲撃、在日朝鮮人にとってけっして一筋縄ではいかない司法手続きの決心、十分な結果を得られなかった刑事訴訟、それに続く3年半にわたる民事訴訟での勝訴までが描かれています。
    事件や裁判の様子が記述される合間合間に、朝鮮学校や在日朝鮮人の歴史的経緯が織り交ぜられ、歴史的事実に関する自分の無知に気付かされます。

     『ヘイトデモをとめた街』は、多文化共生を実践してきた神奈川県川崎市桜本を主な舞台として、当時の現地でのリアルな声を伝えるとともに、ヘイトスピーチ解消法成立、そしてヘイトデモを中止に追い込むまでのドラマチックな展開を体感することができます。
    絶望的状況の中で確認された地域の強いつながりやそれを超えて集まった人々の輪、それが読後にすがすがしさと希望を感じさせてくれます。

     2冊に共通して批判的に描かれているのが日本の行政、警察、司法の一貫した在日朝鮮人への冷酷さや横暴さです。

    そして人権に対するそれら権力の鉄面皮を通して見えてくるのは私たち日本人の無関心。おそらく「無関心である」という事実にさえ私たちは気付いていないのではないでしょうか。


    というのも私たち日本人はマイノリティーである在日朝鮮人の気持ち、痛み、恐怖というものをまったく理解していないからです。


    脅威をあおるような北朝鮮のニュースが報じられるたびに、憎悪をまき散らす雑誌広告を見るたびに、緊張が走り、身の危険を感じ、周りの目が変に気になり、おびえている隣人たち。
    そんな存在をマジョリティーは普段意識することはないのではありませんか? 『朝鮮人はあなたに呼びかけている』(彩流社)の著者、崔真碩(チェジンソク)さんはその関係を「光のなかからは、影のなかが見えない。」と表現しています。

    こんな状況を許しているのは、私たちである
     行政も警察も法が存在しないからヘイトデモに関して「何もできない」と言い訳をする場面は両書で繰り返し描かれます。刑事告訴で名誉毀損(きそん)を訴えるには「表現の自由」を理由に困難が伴います。
    差別が表現の自由であり犯罪扱いされない日本。当事者たちは「差別を取り締まる法さえあれば」と願いながら、ヘイトデモの発する罵声を前に何もできず、何もしてもらえず、ぼうぜんと立ち尽くします。

    こんな状況を許しているのはマジョリティーである私たちです。これはヘイトデモをする一部の人たちの問題ではありません。ヘイトスピーチとその規制の問題は私たちの社会に決定的な問題がある、落ち度があるという私たち自身の問題なのです。

    ヘイトスピーチ解消法はそんな私たちにとっても救いなのではないでしょうか。実際この法によって行政と警察の態度は一変し、「問題」は改善の兆しを示しました。

     1923年9月「朝鮮人を殺せ」と扇動し虐殺を起こしたこの日本の社会が、90年近くを経てまた同じデマと憎悪の扇動を繰り返しています。私たちはもう二度とこれを許してはいけません。
    そのためにも1905年の日韓協約に始まり敗戦にいたるまでの在日朝鮮人の歴史、そして敗戦=解放の後から今日に至る在日朝鮮人の歴史、それらを学び共有することはとても重要なことです。
    『ルポ京都朝鮮学校襲撃事件』『ヘイトデモをとめた街』はその歴史を学ぶきっかけになってくれるでしょう。
    http://www.asahi.com/sp/and_w/interest/SDI2016120842321.html


    【話題】仏像大量破壊の韓国人チョン容疑者の顔が放映される
    http://mint.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1481514612/
    【国内】福島の神社で石像を“破壊”、韓国人の男を逮捕
    http://mint.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1481519352/


    引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1481527869
    【【朝日新聞】ヘイトがまかり通る社会…私たち日本人は何故、在日朝鮮人の気持ち・痛み・恐怖というものを全く理解しないのか】の続きを読む

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    1 名前:ねこ名無し ★@\(^o^)/:2016/12/12(月) 17:52:20.33 ID:CAP_USER.net

     日本ほど「女性の人権」を大切にする国はありません。戦時中の上等兵の月給は10円50銭でしたが、慰安婦は300円以上でした。

     戦後、日本はアジア女性基金で、韓国の元慰安婦に首相のおわびの手紙を添えて償い金と福祉金の計500万円を渡しました。今年は日韓合意の拠出金10億円から、元慰安婦に約1000万円支給しました。軍相手の元売春業の女性に、これほどの大金を渡す国が日本以外にあるでしょうか。

     それなのに、「謝罪もお金もまだ足りない」と非難され、「天皇陛下もひざまずいて謝罪しろ」と侮辱され、国連では「性奴隷だ」と言われています。

     ユネスコ(国連教育科学文化機関)でも「ホロコースト」と申請され、海外には慰安婦性奴隷像が建ち、カナダや米国では戦争残虐行為として授業で教える学校もあります。

     そして現在、何が起こっているか。以下は、米国の学校に子供たちを通わせている日本人、日系人からの報告です。

     《日本人は韓国人にひどいことをしたのだからと、学校で「謝れコール」が起こり、子供が泣いて謝るまでコールが続いた》

     《クラスメートから「テロリスト」「強姦魔」呼ばわりされ、唾をかけられたりして一時ショックでひきこもりになった》

     《バスケットで得点したときのお祝いのハイタッチで、日本人の子供の時だけ手を引っ込める韓国人の子供がいる》

     《生徒300人中、純粋な日本人は3人。6割以上が韓国人で、授業では第二次世界大戦のことで韓国人がペラペラと日本の悪口をみんなに言って、ものすごく傷つく》

     《娘は日本人であることをひどく恥ずかしく感じ、「日本兵は韓国人に何とひどいことをしてくれたの!」と私に激しい怒りをぶつけてきた》

     《慰安婦の歴史などを教えるセミナーが開かれ始め、今も週末や夜、公立校を借りてセミナーが行われている》

     慰安婦問題は、もともと日本人が発信し、朝日新聞などが広めたものです。それを中国や韓国が「反日プロパガンダ」に利用し、今では日本人の子供たちをこのような惨状に置いているのです。日韓合意で解決するものではありません。

     在米の助産師さんは次のように語りました。

     「私がお産で取り上げた子供たちは、もう大学生や高校生になります。高校の歴史のクラスで慰安婦の勉強をしてから、クラスメートからつばをかけられたり、ひどいことを言われたり、イジメにあっているとお母さんから聞き、『子供たちのために何とかしなければ』と思いました」

     海外在住の日本の子供たちはバイリンガルで、将来の日本にとって素晴らしい人材です。このままでは、日本の名誉も信用も失われたまま二度と回復せず、子供たちは日本人としての誇りを永遠に失いかねません。

     今こそ、私たちは一丸となって、真剣にこの問題に取り組むべきです。慰安婦問題は私たちの世代で終わらせましょう。明日を担う子供たちのために。 =おわり

     ■山本優美子(やまもと・ゆみこ) 「なでしこアクション」代表。上智大卒。保守系活動にボランティアで関わるうちに慰安婦問題は女性が取り組むべきと考え、2011年に「正しい歴史を次世代に繋ぐネットワーク~なでしこアクション」を立ち上げ、代表となる。海外の邦人女性とも連携し、対外発信、国連対策にも取り組む。
    著書に『女性が守る日本の誇り-「慰安婦問題」の真実を訴えるなでしこ活動録』(青林堂)、共著に『国連が世界に広めた「慰安婦=性奴隷」の嘘-ジュネーブ国連派遣団報告』(自由社)など。

    http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20161212/dms1612121700002-n1.htm
    http://www.zakzak.co.jp/society/domestic/news/20161212/dms1612121700002-n2.htm


    引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1481532740
    【【国際】慰安婦プロパガンダ 執拗な「謝れコール」、「テロリスト」「強姦魔」呼ばわり 海外で犠牲になる日本の子供たち】の続きを読む

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    1 名前:荒波φ ★@\(^o^)/:2016/12/12(月) 15:10:58.47 ID:CAP_USER.net

    福島県泉崎村の神社で石像を壊したなどとして送検された韓国籍の男は、犯行は認めているものの、動機については不可解な供述をしているという。

    器物損壊などの疑いで送検されたのは韓国籍の住所不定・無職のチョンスンホ容疑者(35)。
    チョン容疑者は今月9日夜、泉崎村の神社でキツネの石像などを壊した疑いが持たれている。

    これまでの調べに対し、チョン容疑者は犯行の事実は認めているものの、動機については不可解な供述をしているという。

    また、チョン容疑者は旅行ビザで先月、来日したが、逮捕当時の所持金は数百円ほどだったという。

    福島県では寺や神社22か所で石像が壊されるなどの被害が130件以上確認されていて、警察では関連について調べている。


    2016年12月12日 14:24
    http://www.news24.jp/articles/2016/12/12/07348841.html


    引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1481523058
    【【国内】神社で石像壊す 韓国籍の男、不可解な供述 所持金は数百円】の続きを読む

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    1 名前:荒波φ ★@\(^o^)/:2016/12/12(月) 11:43:50.19 ID:CAP_USER.net

    2016年12月11日、韓国・聯合ニュースによると、福島県泉崎村の烏峠稲荷神社でキツネの石像などを壊した疑いで、韓国人の男(35)が逮捕されたことが分かった。

    男は9日夜、泉崎村・稲荷神社のキツネの石像2体や神社の本殿に侵入してキツネの木像などを壊した疑いが持たれている。
    福島県白河警察署は、男が今月に入って福島市、須賀川市、郡山市の寺や神社で相次いで発生した仏像や地蔵菩薩像の破壊事件と関連があるか、調べている。

    この報道に、韓国のネットユーザーは以下のようなコメントを寄せた。


    「靖国神社以外、戦犯とは何ら関係のない普通の神社なのに。こんな方法で国の恥をさらすなんて…」

    「韓国の品格を落とす行為。恥ずかしい」

    「結局は韓国が損をするということになぜ気付かないのだろう?」

    「テロ犯を擁護する必要はない。良かったね、日本の刑務所を体験できて」

    「これが愛国だと勘違いしているのか?」

    「また日本に嫌韓ムードが拡散してしまう」

    「靖国神社なら理解できるけど…」

    「村の人たちが韓国を嫌いになってしまったらどうしよう」

    「韓国人は日本人の過去の悪行に反発しているが、日本人は現在の韓国人の悪行を嫌悪している」

    「そんな非常識なことをするなんて、本当に彼が犯人なのか?」

    「日本の文化財の多くは韓国のもの。取り返せないなら壊すしかない」


    2016年12月12日(月) 11時10分
    http://www.recordchina.co.jp/a157499.html


    引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1481510630
    【【国内】福島の神社で石像を“破壊”、韓国人の男を逮捕=韓国ネット「戦犯とは関係のない神社なのに」】の続きを読む

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    1 名前:ねこ名無し ★@\(^o^)/:2016/12/12(月) 09:18:39.16 ID:CAP_USER.net

    <Wコラム>韓国のスポーツ界3・恨ハンとは何か、あなたは本当に「韓国」を知っている?

     このような必死さは韓国社会でよく言われる「恨ハン」とも関係があります。

     李御寧『韓国人の心』から引用しますと、「恨」は別に他人から被害をこうむらなくても湧いてくる心情である。自分自身の願いがあったからこそ、また自分自身の能力があったからこそ、何かの挫折感がはじめて「恨」になるわけだ。それは、かなえられなかった望みであり、実現されなかった夢である。

     他人を恨むのでなく心の奥底のマグマがフツフツと沸いてくることを「恨」と規定しています。

     この欲求不満が韓国人の活力であり、荒さ、激しさであります。決して自分は劣っているとは思わず、機会や状況に恵まれないので自分の夢が叶えられないだけだと考えます。

     「今に見ていろ俺だって! 」この自意識が心の支えであり、目標に向かって全力投球する原動力です。ここには日本のように周りへの心配りのようなやさしさはなく、ただ目標に向かって突き進む集中力があるだけです。

     普通に考えれば、一億三千万人(日本)と五千万人(韓国)の人口の差や経済力からして、オリンピックなどでは日本のほうが金メダリストが多いはずですが、近年韓国が日本より金メダリストが多い理由にスポーツ育成プログラムの充実があげられます。

     国民に勇気と自信と喜びを与えるのに、自国選手の国際舞台での活躍ほど効果的なものはありません。国家を代表する選手が常に練習できる施設や研究機関、そしてメダルを取った選手に与えられる報奨制度が金メダル量産に大きくかかわっています。

     特に男性の場合、兵役の免除は大きなメリットで自然モチベーションを高めます。

     仁川アジア大会の野球の金メダルやロンドンオリンピックでのサッカーの銅メダルはその象徴です。

     韓国では法律によって、国際大会で活躍した男子スポーツ選手には二年間の兵役義務が免除されます。スポーツ選手にとっての旬の時期を軍隊で停滞させてしまうのは、本人にとっても国にとっても損失だと考えた制度です。

     今はそんなことはありませんが、一昔前は国際大会で負けて帰ると優勝を期待していた国民に代わって、空港の税関員が代表選手に懲罰(?)を与えたそうです。

     物が乏しい時代でしたので、いわゆる「舶来品」が貴重であり、選手たちも外国で買い物をして帰るのが慣わしだったこともあって、試合に負け国民に失望を与えたチームには税関検査が厳しかったそうです。ですが、反対に優勝したときには多少お目こぼしがあったに違いありません。

    文=権 鎔大(ゴン ヨンデ)
    出典=『あなたは本当に「韓国」を知っている? 』(著者/権鎔大 発行/駿河台出版社)

    http://www.wowkorea.jp/section/interview/read.asp?narticleid=179482


    引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1481501919
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    1 名前:ねこ名無し ★@\(^o^)/:2016/12/11(日) 00:23:20.70 ID:CAP_USER.net

    http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/120700081/fb.jpg

    大統領を弾劾に追い込んだデモを「世界4大革命に比肩」と自賛する韓国人。しかし、そのデモを冷ややかに見つめる人もわずかながらいる(写真:ロイター/アフロ)

     朴槿恵(パク・クンヘ)大統領を退陣に追い込んだのは毎週土曜日のデモだった。韓国紙は「世界4大革命の1つ」と自画自賛するのだが……。

    世界が驚く平和デモ

    ――前回は「朴槿恵弾劾は『美し過ぎた自画像』が呼んだ」という話でした。

    鈴置:「日本を超え一流国家になった」と韓国人は高揚感に包まれていた。というのに朴大統領の40年来の友人、崔順実(チェ・スンシル)氏の「国政壟断事件」により、その共同幻想が潰えてしまった。そこで怒りが巻き起こり、弾劾につながったのです。

    ――高揚感から突然の自信喪失ということですね。

    鈴置:指導層は韓国人が自信を失わないかと心配したのでしょう、「政治は3流だが国民は1流だ」キャンペーンに乗り出しました。

     各紙は「巨大なデモでも、警察との衝突が起きない。韓国人の成熟を示すものだ」と強調しています。

     11月26日の「150万人デモ」を受け、中央日報は社説「世界が驚くろうそく革命の力=韓国」(11月27日、日本語版)を掲載しました。書き出しの一部を引用します。
    ・世界が驚いている。国家元首の退陣を要求する革命的な波がガラス窓1枚壊すことなくこれほど平和的に進められるということに驚いている。国家的暴力性と市民的成熟さが不思議に共存する韓国社会を世界の人たちは驚きの目で眺めている。

     暴力的なデモが当たり前の韓国で、平和的なデモが実施されれば韓国人が驚くのは当然です。しかし「世界が驚く」かは、疑問です。実際、この社説は「驚いた世界」を示す具体例を一切挙げていないのです。

    日本メディアに文句

     朝鮮日報も「世界に称賛される一流国民」キャンペーンに加わりました。「『憲政史上最大規模』の第5回ろうそく集会 『平和集会』で終了…外国メディアも感嘆」(11月27日、韓国語版)を載せました。

     見出しに「外国メディアも感嘆」とありますが、本文に「感嘆」を支える事実は記されていません。典型的な「空見出し」です。日本の新聞なら許されません。夕刊紙だって「感嘆か」と、小さくても「か」を付けるでしょう。

     東亜日報は「日本人が羨ましがっている」とまで書きました。「韓国が羨ましい理由」(11月28日、韓国語版)です。

     「(日本の安保法制反対デモの参加者が12万人だったことに比べ)韓国で100万人のデモが開かれたと聞いて驚いた」などの日本の大学教授の談話を引用しています。

     「日本のメディアがデモ参加者数を警察発表ベースで書くのはけしからん」と言う韓国人も出てきました。主催者発表の数字は警察発表の4-6倍です。

     計り方が異なることも、これだけ大きな差が出る原因です。警察は「人出が最大になった時点の人数」で、主催者は「累積人数」で計算します。

     日本のメディアも韓国の保守系紙も両方の数字を載せます。ただ、見出しに関しては日本メディアは警察発表、韓国メディアは主催者発表を取ることが多い。

    世界4大革命の1つに

    ――なぜ、警察発表の数字を見出しに取ってはいけないのでしょうか。

    鈴置:韓国人にとって、このデモは「聖なる行為」になったのです。神聖な行事への参加者数を少なめに書いた日本の新聞は、韓国人が一流国民であることを過小評価したと受け取られたのでしょう。

    ――「聖なる行為」ですか。

    鈴置:大統領を弾劾に追い詰めた韓国のデモは、フランス革命に並ぶもの、と称えられ始めました。

     中央日報の李夏慶(イ・ハギョン)論説主幹が書いた「『ろうそく市民』はアンシャン・レジームの解体を求める」(11月22日、韓国語版)に以下のくだりがあります。
    ・アンシャン・レジーム(旧体制)を解体した18世紀の2つの市民革命、米国の独立革命とフランス大革命が抑えることのできなかったエネルギーが200余年の後に、大韓民国の広場で生まれた市民の「ろうそく革命」として蘇ったのだ。

    http://business.nikkeibp.co.jp/atcl/report/15/226331/120700081/

    >>2以降に続く)

    2 名前:ねこ名無し ★@\(^o^)/:2016/12/11(日) 00:23:44.24 ID:CAP_USER.net

    >>1の続き)

    ――世界3大革命の1つになったのですね。

    鈴置:英国の名誉革命に例える向きもありますので「世界4大革命の1つ」と言った方が正確かもしれません。先ほど引用した中央日報の社説では以下のように称賛しています。
    ?英国の名誉革命と米国革命で新たな政治体制が作られ、フランス革命で自然法と人権が普遍的価値として受容されたとするならば、いま韓国のろうそく革命はこの地に真の市民社会が到来したことを告げる祝砲といえるだろう。

    大統領だけが悪いのか

    ――なるほど、少なめに出る警察発表の数字を使うと怒られる理由が分かりました。

    鈴置:前回に引用した朝鮮日報の「すべてが大統領だけのせいなのだ」(11月25日、韓国語版)。こうした「デモを称賛するムード」に対し、結果的に警鐘を鳴らす記事となっています。

     これを書いた朴正薫(パク・ジョンフン)論説委員の主張は「大統領だけが悪者ではない。問題の根は韓国のシステムにある」です。もちろん見出しの「すべて大統領のせい」は強烈な反語です。記事の冒頭の要約部分を訳します。
    ・そもそも大統領1人の問題なのか。
    ・崔氏の国政壟断を幇助し、沈黙したシステムの後進性がもっと問題だ。

     記事の結論部分は以下です。
    ・大統領1人を引きずり降ろせば済む問題ではない。国政システムを預かる統治エリートらの後進性を葬らなければ、絶対に変わらない。
    ・公職者、官僚、政治家、教育者、言論人、企業人の「古朝鮮」意識を根こそぎにせねばならない。

     こうした視点からすれば「デモ称賛」は危ういものを含んでいます。「大統領だけが悪い」と叫ぶデモは「その他の人々」を免罪し、韓国の抱える構造的問題にはメスを入れようとしないからです。

    悪を叩いて責任回避

     「シンシアリー」のペンネームで日本語のブログを書く韓国人がいます。韓国に対する辛口の評論です。

     11月14日の「デモ参加者、3歳児にピケ持たせて『良い教育の場だった』」はデモ参加者、つまりデモそのものに疑問を投げかけました。

     この記事は1960年の4月革命、韓国での略称は「4・19」――に関して考察していますが当然、現在の「ろうそくデモ」参加者を念頭に置いて書いています。シンシアリー氏は以下のように嘆きました。
    ・李承晩(イ・スンマン)を追い出した419参加者たちが、主に若い学生たちを中心に叫んだのは、「北朝鮮へ行こう。北朝鮮は南韓に来い」でした。
    ・朝鮮戦争が起きたのが、419のわずか10年前。その犠牲の全てを、「李承晩のせい」「強大国のせい」にし、今の自分たちは「正しい」と叫びだしたのです。
    ・彼らは、問題を「直す」ことには最初から興味がありませんでした。そんなことを認めたら、自分たちにも責任が生じるからです。
    ・ただ、悪を設定して無慈悲に叩くことで、自分たちが善として、「それらの問題とはなんの関係も無い存在」として君臨したかっただけです。関係は、ある種の責任感でもあります。

     朴槿恵大統領はクーデターで権力を握ったわけではありません。ちゃんとした選挙で過半の票を得て当選しました。集会やデモに参加した人の中にも、朴大統領に投票した人が結構いるはずです。

     シンシアリー氏はデモ参加者の動機に「怒り」よりも「責任回避」を見出したのです。しかも「上」の存在になれるというおまけ付きです。

    今のやり方に同調しない人も

    ――これを韓国人が読んだら?

    鈴置:ほとんどの人が怒り心頭に発するでしょう。「何を言うか。デモは悪に対する憤怒の表明だ」と。もちろん、その部分もあるのでしょうが。

    ――シンシアリー氏や朴正薫・論説委員の冷静な議論は受け入れられるでしょうか。

    鈴置:簡単ではないと思います。下手すると「世界4大革命」の1つを否定すると見なされます。シンシアリー氏のブログの末尾の方にこんなくだりがあります。

    ・率直に言って、もう疲れました。
    ・でも、これといって出来ることがあるわけでもなく・・・「朴槿恵を擁護するつもりはないけど、今の韓国のやり方に同調しない韓国人だっている」の一人として存在していることが、それなりの意義なら意義ですが。
    ・その意義とやらが、韓国では排斥の対象になってしまいますけど(苦笑

    鈴置 高史(すずおき・たかぶみ)
    日本経済新聞社編集委員/1954年、愛知県生まれ。早稲田大学政経学部卒。

    (おわり)


    引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1481383400
    【【鈴置高史】朴大統領を弾劾に追い込んだデモを「名誉革命」と自賛する韓国人】の続きを読む

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    1 名前:たんぽぽ ★@\(^o^)/:2016/12/11(日) 12:38:42.17 ID:CAP_USER.net

    http://s.japanese.joins.com/article/408/223408.html?servcode=200&sectcode=200

    野党「共に民主党」の文在寅(ムン・ジェイン)元代表は10日「セウォル号7時間の間に朴槿恵(パク・クネ)大統領がセウォル号の子どもたちのために何もしなかったという事実自体が弾劾理由に当たる」と主張した。

    文元代表はこの日午後、ソウル・光化門(クァンファムン)広場でセウォル号遺族に会い慰労する席で、「弾劾理由が憲法裁判所でしっかり認められるよう努力したい」としてこのように話した。

    彼は「セウォル号の7時間が少しずつ糾明されており、そこに対し国民がともに憤怒し、弾劾事由にもセウォル号問題が含まれ、きのう(弾劾訴追案が)圧倒的に可決された。いまは当然国民の最大の関心事がセウォル号の7時間であるため、これを糾明し、その次に贈収賄罪を糾明する部分に特検が重点を置くだろう」と強調した。

    文元代表は引き続き「弾劾訴追案が可決される場面を遺族らとともに見守ることになり意味深かった」と話した。

    これと関連して家族協議会のユ・ギョングン執行委員長は前日の国会弾劾案採決時に民主党に割り当てられた本会議場傍聴券40枚をセウォル号遺族にすべて提供した事実を知ったとし謝意を示した。

    これに対し文元代表は「だれもがみんな傍聴したいが、セウォル号遺族ほど切実に傍聴したい人がどこにいるだろうか。当然の決定だ」と答えた。


    引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1481427522
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    1 名前:ねこ名無し ★@\(^o^)/:2016/12/11(日) 01:51:21.64 ID:CAP_USER.net

     福島県警白河署は10日、同県泉崎村の神社でキツネの石像などを壊したとして、器物損壊と建造物侵入の疑いで、住所不定、韓国籍の無職チョンスンホ容疑者(35)を逮捕した。

     福島県では今月に入り、泉崎村の北側に位置する須賀川市、郡山市、福島市の寺や神社などから、仏像や地蔵像が壊されたとの被害届が相次ぎ、損壊数は少なくとも100体近くに上っている。白河署は関連を調べる方針。

     逮捕容疑は、9日夜、同県泉崎村の稲荷神社でキツネの石像2体を壊し、さらに本殿に侵入してキツネの木像などを壊した疑い。

     署には10日、稲荷神社とは別の寺と神社から石仏が倒されたり、ご神体が壊されたりしたとの届けがあり、署員が白河市内で容疑者を職務質問。犯行を認めたため逮捕したという。

    http://www.sanspo.com/geino/news/20161211/tro16121100170001-n1.html


    引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1481388681
    【【福島】韓国籍の男が稲荷神社でキツネ像壊す…100体近くの被害届とも関連調査へ】の続きを読む

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    1 名前:ねこ名無し ★@\(^o^)/:2016/12/10(土) 21:48:43.93 ID:CAP_USER.net

    部落差別解消法 「人権」守る社会の指標に

     日本の反差別運動の原点は、固有の身分制に由来する部落差別の根絶を目指す取り組みにある。

     被差別部落の人々でつくる全国水平社が「人の世に熱あれ、人間に光あれ」と差別との闘いを宣言して既に94年がたった。

     部落差別解消推進法がきのう、参院で可決、成立した。「部落差別」の名称が付く初の法律である。インターネットを通じて拡散する特定の人々への憎悪や差別など、今日的な課題に対処する指標の一つとなることを期待したい。

     新法は自民、公明、民進各党の議員が共同提案した。罰則の規定がない理念法(全6条)で、国や地方自治体に相談体制の充実や啓発・教育の推進、実態調査などを求めている。

     政府はかつて部落差別の解消を「国の責務で国民的課題」として特別法を制定し、1969年から2002年まで住環境の改善など物的事業を中心に取り組んだ。

     その間、全国水平社の流れをくむ団体の運動は、在日コリアンや障害者らの人権運動の前進にも大きく貢献した。その一方で、激しい言動による運動のほか、メディアによる表現の自己規制など「行き過ぎ」が批判も招いた。

     そうした経緯や反省の上に人権問題は新たな局面を迎えている。物的事業と入れ替わるように2000年に制定された人権教育・啓発推進法は身分や人種、性別などによる差別解消を目指し、今日の障害者差別解消法などの土台になったといえるだろう。

     ただ、差別そのものがなくなったわけではない。法務省が把握する結婚差別など部落差別に関する人権侵犯事件はこの10年間、ほぼ毎年100件を超える。

     ネット上では被差別部落の地名が愉快犯のように掲載されたり、差別助長につながる書き込みが相次いだりしている。

     今年5月には在日コリアンらへの憎悪表現を規制するヘイトスピーチ対策法が成立した。差別をあおる風潮はなぜ生まれるのか。解消法の成立を機に部落差別の問題を改めて社会全体で考えたい。

    =2016/12/10付 西日本新聞朝刊=

    http://www.nishinippon.co.jp/nnp/syasetu/article/294810


    引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1481374123
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