1 名前:帰って来た仕事コナカッタ元声優 φ ★:2012/12/31(月) 13:41:30.22 ID:???

竹島問題、尖閣諸島問題と、2012年は日本人が否応なしに「国」を意識させられた一年だった。
そして、それとともに勢いを増したのが「ネット右翼(ネトウヨ)」に代表される差別主義的、排外主義的なナショナリズムである。

1990年代に日本人自警団と在日外国人との抗争を題材にした作品
『BAD FILM』を撮っていた園子温氏、ネット右翼の活動などをテーマに『ネットと愛国』を書いた安田浩一氏、
「民族浄化」で知られる旧ユーゴスラビアの内戦を取材した木村元彦氏の3人が、拡大する“安易なナショナリズム”を斬る!

座談会は安田氏が持参した、ある映像を見ながらスタートした。2006年に設立され、差別的な言葉で
在日コリアンを攻撃するなどして、ネット上で支持を広げる自称“市民保守団体”、「在日特権を許さない市民の会」(在特会)のデモ映像である―。

安田 これは10年8月に在特会が社民党本部前で行なったデモの映像です。
社民党が従軍慰安婦の問題に関して積極的に関わっているというので、それに抗議しているんです。朝鮮人従軍慰安婦はいただろうが、
所詮あいつらは売春婦で、今だって韓国人の売春婦が日本で働いているのだから、そんなのを送り出している韓国は許せないと。
で、その韓国を擁護する社民党は売国奴である。そういう抗議をやっているわけです。100人以上は集まっていますね。

木村 いわゆる従軍慰安婦の問題と、現在、風俗店で働いている韓国人の女性を同列に語っているわけですか?

安田 はい。彼らは最近も鶯谷(うぐいすだに)で朝鮮人売春婦追放デモをやっていますね。
日章旗を掲げながら、「日本から朝鮮人売春婦をたたき出せ!」「殺せ!」と鶯谷の風俗街を練り歩きました。

園 これ、グループの名前が書いてある幟(のぼり)もありますね。

安田 それは「排害社」という在特会の友好グループ(の幟)ですね。主張はほとんど同じ。

木村 他者、他民族を追い出す排外主義で、要するに保守でも右翼でもないわけですね。
安田さんは昔ながらの右翼団体もかなり取材されていますが、やはり、そこに圧倒的な差異がありますか?

安田 そう。例えば、ネット右翼(ネトウヨ)という言い方をされますが、彼らの口から尊王史観、
天皇に関する言葉をほとんど聞いたことがありません。「国家」という物言いはするけど、
戦後の日本で連綿と引き継がれてきた民族派右翼の思想からも彼らは断絶しています。

だから、僕から見れば、彼らは自分たちが抱えるさまざまな不安や憤り、
欲求不満をそこで解消しようとしているようにしか見えない。

そして、在特会はその“普通の人たち”が不満を吐き出す受け皿になっている。
ただ、それなりに本気なところが怖い。園さんの作品『BAD FILM』(1995年撮影、12年完成・公開)に
強烈な既視感を覚えるのは、それが理由ですね。

http://wpb.shueisha.co.jp/2012/12/31/16265/


引用元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1356928890
5 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2012/12/31(月) 13:45:03.00 ID:H8Y3nr9/

安田って朝鮮人に多い通名なんだよね 近所にもヤスダってパチンコ屋があるw



20 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2012/12/31(月) 13:50:41.17 ID:KufJDrHj

従軍慰安婦問題を否定するのは偏狭なナショナリズムみたいな雰囲気作りはやめてもらいたいね

37 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2012/12/31(月) 13:58:11.89 ID:UkHoLQNC

領土問題で憤ってはいけないというならコイツんちに不法侵入しても良くね?

48 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2012/12/31(月) 14:01:48.50 ID:iuzclKMS

天皇制とチョンコへの憎悪に何の関係があるんだよ。

54 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2012/12/31(月) 14:03:55.66 ID:+34RNf+a

あって当たり前のものを何故議論する必要があるんだ???

61 名前:ワモラー:2012/12/31(月) 14:06:03.64 ID:cl2EluE9

 ま た 安 田 か wwwwwwwwww

65 名前:<丶`∀´>(´・ω・`)(`ハ´  )さん:2012/12/31(月) 14:06:53.86 ID:ymX1upy7

安田ってどうせ朝鮮人なんだろ。


中国・韓国が死んでも教えない近現代史 (徳間文庫)
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