2014年4月14日、台湾の衛星テレビ・TVBSによると、ハリウッド映画「アベンジャーズ/
エイジ・オブ・ウルトロン」(「アベンジャーズ2」)の韓国ソウルロケで、下町の文来洞が撮影地に選ばれたことから、
一部のソウル市民は「韓国の国家イメージを損ねる」と不快感を示している。環球時報(電子版)が伝えた。

世界的大ヒット映画「アベンジャーズ」の続編「アベンジャーズ2」の撮影地に韓国が選ばれたことで、
韓国人は「先進国としての姿を世界に知ってもらえる絶好のチャンス」と大喜び。ロケのために市内各所で
交通規制も行われるなど韓国政府の全面協力もあり、16日間のスケジュールは無事終了した。

しかし、古い鉄工所が集まる下町の文来洞でも撮影が行われたことで、
「先進国の姿が伝わらないのでは」という不安の声が上がっている。

これに対し、「アベンジャーズ2」のジョス・ウィードン監督は
「ロケで市民の皆さんに多大なる迷惑をかけたことをおわびしたい。だが、われわれはソウルを愛している。
映画では、全世界がこれまで見たこともないような韓国を描くつもりだ」と話している。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140415-00000034-rcdc-cn

映画「アベンジャーズ2」のソウルロケで韓国が大騒ぎ
http://business.nikkeibp.co.jp/article/world/20140324/261670/


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