(ハングルの原文を機械翻訳してほぼ無修正)

マネートゥデイ イシューチーム シンヒョンシク記者

 ポップオペラテノール歌手イム・ヒョンジュ(28)が「千の風になって」著作権料の議論に口を開いた。
 イム・ヒョンジュの所属事務所デジ円コムは去る25日、「千の風になって」をセウォル号の惨事追慕曲に専念して収益金全額を
被害者と遺族に寄付することを明らかにした。 収益金寄付の意味を明らかにした後、「千の風になって」は、去る25日と26日の
バックスとオレミュージック、ネイバーミュージック、ソリバダ、ジニー、サイワールドミュージックなどの音源サイトでリアルタイムチャート1位を記録した。

 しかし、インターネット上ではこの歌が日本の原曲を翻案した曲で、曲の作曲者も日本人なので収益のほとんどが
日本著作権所有になるという主張が広がり、議論が起こった。 イム・ヒョンジュさんは、28日マネートゥデーとの電話通話で、
「この曲の歌詞は、作者不詳の詩『a thousand winds(千の風になって)』という曲を韓国の情緒に合わせて直接翻訳した曲」とし
「日本の原曲の歌詞とは何の関係もなく、これらの内容は、2009年に初めてこの曲を発表したときウォン時のタイトルを指定するなど、
明らかにして内容」と説明した。

 著作権料が日本人作曲家に帰属するという指摘については、「セウォル号の惨事と追悼現場で「千の風になって」が追悼曲で
使われているという話を聞いて収益まで寄付することにしただけ」としながら「作曲家が日本人であり、収益金の一部が日本に
渡っていくとして問題になるとはまだ思わなかった」と話した。

 韓国著作権協会が問い合わせた結果、音源の送信料(音源サイトのストリーミング?ダウンロードサービス)の収益分配率は、通常、
音源の△製作者44%△実演家(歌手など)6%△音源サービス会社40%△権利者(作曲家・作詞家・編集者)10%である。イム・ヒョンジュさんが
寄付することにした部分は、所属事務所デジ円コームの44%と実演家6%の部分である。

 また、イム・ヒョンジュさんは「日本の作曲家を代理する『フジパシフィックコリア』側でも、作曲家と『千の風になって』収益金を
セウォル号被害者側に寄付することを議論していると聞いている」とし「純粋な気持ちで寄付した論議が起きて胸が痛いだけ」と話した。
引き続きイム・ヒョンジュさんは、「今この瞬間に重要なのは、行方不明者の方々が構造されて憲政曲が失望に抜けた国民の上になったら感謝する」と付け加えた。

マネートゥデイ 2014.04.28 14:39
http://news.mt.co.kr/mtview.php?no=2014042814273130157&MRH


週刊ニューズウィーク日本版 2014年 4/29・5/6合併号 [雑誌]
週刊ニューズウィーク日本版 2014年 4/29・5/6合併号 [雑誌]