- 1 名前:[―{}@{}@{}-] Korean Monkeys@動物園φ ★:2011/12/20(火) 16:06:22.84 ID:???
2011年12月20日15時17分[ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版]
http://japanese.joins.com/upload/images/2011/12/tmb240_20111220153317-1.jpg
北朝鮮の金正日(キム・ジョンイル)総書記が最初に同居した成恵琳(ソン・へリム)、金正恩
(キム・ジョンウン)の生母・高英姫(コ・ヨンヒ)、4人目の同居女性の金玉(キム・オク)。
◇1人目は離婚女性の成恵琳(ソン・ヘリム)
最初の女性は60、70年代初めの北朝鮮映画界で最高の女優だった離婚女性、成恵琳だった。
金総書記より5歳年上の成恵琳は1937年に慶尚南道昌原(キョンサンナムド・チャンウォン)で
生まれ、韓国戦争(1950-53年)当時、左翼系列の知識人である親と一緒に北に渡った後、
朝鮮プロレタリア芸術家同盟(KAPF)作家・李箕永(リ・キヨン)の長男・李平(リ・ピョン)と
結婚し、娘を出産した。 60年代末に文芸部門を指導した金総書記の目に留まり、夫と離婚して
「将軍様」と同居した。 1971年に長男・正男(ジョンナム)を出産したが、金総書記が複数の
女性と同居しながら神経衰弱と憂鬱症に苦しみ、02年5月にモスクワで死亡した。
◇公式夫人の金英淑(キム・ヨンスク)
2人目の女性・金英淑(1947年生まれ)は4人の女性のうち唯一、金日成(キム・イルソン)
主席の許諾を受けて結婚式を挙げた公式夫人。 咸境北道(ハムギョンブクド)人民保安局のタイピストを
経て、労働党幹部部で文書員として働いているところ、幹部部事務所を出入りしていた金総書記に
気に入られて結婚したという。 金英淑は真面目で従順な田舎の女性であり、夫の浮気を宿命として
受け入れた封建時代の典型的な内助者だった。 雪松(ソルソン)、チュンソンら娘ばかり出産し、
公式夫人としての地位を失った。
◇最も愛された高英姫(コ・ヨンヒ)
金正日総書記が最も愛した女性は在日同胞だった高英姫。 金総書記の後継者、金正恩(キム・
ジョンウン)の生母だ。 1960年代の在日同胞北送当時、親と一緒に北朝鮮に渡った後、萬寿台
(マンスデ)芸術団舞踊家として活動していた1970年代半ば、金総書記と同居を始め、04年に
乳がんで死亡するまで‘金正日の女性’の地位を守った。 1998年ごろ乳がんの診断を受け、
片方の乳房を切除しなければならない状況になったが、乳房切除で金総書記の女性の地位が危うく
なると判断、医療陣の引き止めにもかかわらず、切除の代わりに抗がん治療を選択した。 これが
結局、5年後に再発し、パリの病院で治療を受けている途中に死亡した。
◇最期を看取った金玉(キム・オク)
4人目の同居女性は金玉で、金総書記が目を閉じる最後の瞬間まで付き添った最後の女性でも
ある。 平壌音楽舞踊大学(現・金元均名称平壌音楽大学)でピアノを専攻し、1980年代初め
から高英姫が死亡するまで、金総書記の書記室課長という肩書で特別補佐をした。 金玉は金総書記の
女性のうち唯一、外交活動に同席した。 金総書記の6回の中国訪問と3回のロシア訪問に同行し、
05年と09年に金総書記が玄貞恩(ヒョン・ジョンウン)現代(ヒョンデ)グループ会長に会った
時も同席した。 金玉は権力機関の主要人物を金総書記に建議するなど、国政全般に深く関与して
きたといわれる。 金玉は、金総書記が突然倒れた当時、病状の夫を回復させるために看病する
平凡な女性の姿を見せたと伝えられている。
http://japanese.joins.com/article/637/146637.html?servcode=500§code=500
【北朝鮮】金正日、生前に4人の女性と同居…結婚は一度 最期を看取った金玉
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