- 1 名前:ピアノを弾く大酋長φ ★:2012/08/25(土) 15:19:23.80 ID:???
ディベート(論争)が嫌いな日本人は交渉も苦手だから、ついなあなあで事を収めようとするが、
それが弱腰と見られてつけこまれるという歴史を、国も個人も重ねてきたように思う。韓国のこの
隣国に対する居丈高な態度もその延長線上にある
▼就任早々は、日本での生活経験もあるだけに日本びいきと思われていた李明博韓国大統領
が、最近になってこれみよがしに竹島を訪問したり、天皇に謝罪を求めたりとにわかに豹変しだ
したことに日本人は驚いた
▼それが落ち目な人気回復の手段とは言え、あまりにも配慮に欠けていたことは国際感覚上
いや常識的に見ても明らかである。竹島の帰属にしろ従軍慰安婦問題にしろ、根拠があるなら
示せというのが日本のスタンス(立場)で、それには応じずに問答無用と言うだけでは説得力を
欠く
▼野田首相の親書を読まずに返送し、その受け取りを拒否されると今度は郵送で対抗というの
は、どう見ても大人の対応ではなく、衆人環視の中でこの行動は自らの存在を矮小化することに
つながるだろう。唇歯輔車の関係にある隣国同士がこのように角を突き合わせるマイナスをどう
して熟考しないのだろう
▼相手が弱いと見ると嵩にかかるような態度は慎むべきで、いかに骨抜きとなった日本人とは
いえ、度が過ぎれば降りかかる火の粉を払わなければならなくなる。こうした時、日本の一部メ
ディアは「冷静に冷静に」と常套文句を繰り返すが、考えてもみたい。冷静になってほしいのは
お隣さんの方なのであることを。
ソース:東海新報 2012年08月25日付
http://www.tohkaishimpo.com/scripts/column.cgi
引用元:http://awabi.2ch.net/test/read.cgi/news4plus/1345875563
東海新報・世迷言~日本の一部メディアは「冷静に冷静に」と常套文句を繰り返すが冷静になってほしいのはお隣さんの方
-
- カテゴリ:
- 日韓