- 1 名前:鴉 ★:2019/10/30(水) 20:42:15 ID:CAP_USER.net
●「同調圧力」に呼応し機能不全に陥るメディア
今、メディアはかつて経験したことのない最大の危機に瀕している。
社会全体に暗雲のように立ち込める「同調圧力」。それに呼応するように機能不全に陥る「権力の監視役」たるメディアを官邸権力は抱え込み、巧妙に世論を騙し、封じ込め、一極独裁支配を暴走させてきた。
本作「i-新聞記者ドキュメント-」はそのメディアの真っ只中にいながら、官邸に立ち向かう望月衣塑子の闘う姿を追った。結果として官邸の前に立ち塞がり、「国民の知る権利」を自ら妨げている官邸記者会の有り様が映し出されることとなった。
社会や人間の暗部に独特の方法で切り込む映像作家、森達也の腕の見せどころだ。
10月、韓国で公開された映画「新聞記者」が不振であったことは、文化に対する国民感情は政権の政策とは別のものであるという私の希望的観測を打ちのめした。
「日韓対立」を増長させ、嫌韓ムードあるいは反日ムードをあおったのはメディアであろう。その影響力は大きく、その責任は極めて重いと言わざるを得ない。
朝日新聞:論座
https://webronza.asahi.com/national/articles/2019102900001.html?page=2
引用元:http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/news4plus/1572435735
【朝日新聞】日韓対立を増長させ、嫌韓ムードと反日ムードを煽ったのはメディアであろう。その責任は極めて重いと言わざるを得ない
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