昨年4月、アジアの新しい才能が生み出す良質なミュージカルを日本に紹介する場として、
東京・六本木にオープンしたアミューズ・ミュージカルシアターが、わずか1年で閉館する運びとなった。
映画「シュリ」を紹介し、いわゆる韓流ブームの仕掛け人の一人として知られる
大手芸能プロダクション・アミューズの大里洋吉会長の肝いりで始まったアミューズ・ミュージカルシアター。
“韓流ミュージカル”と呼ばれる韓国のミュージカルを中心に上演する専用劇場として、
オープン時には多くのメディアにも紹介され、注目を集めていた。
公式サイトに掲載された「アミューズ・ミュージカルシアター閉館のお知らせ」によると、
閉館の理由は「連日、多数の熱心なお客様にご来場いただきましたが、劇場使用契約満了に伴い、
同シアタープロジェクトを一旦の区切りとする運びとなりました」とのこと。
そして「今後は“アミューズ・ミュージカルシアター”での貴重な事業経験を糧として、引き続き日本を含む
世界のミュージカルやパフォーミングアーツ、及び新進気鋭の才能を紹介し続けて参ります」としている。
ライブドアニュース 2014年04月20日14時55分
http://news.livedoor.com/article/detail/8755339/

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はいはいワロスワロスー
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