◆韓国議員の息子「国民の情緒が野蛮」 沈没巡り書き込み
韓国の与党・セヌリ党の大物議員、鄭夢準(チョンモンジュン)氏の次男(18)が、
韓国・珍島(チンド)付近での旅客船沈没事故に関連し、フェイスブックで乗客の
家族らを侮辱するような表現を使った。
一斉に非難が広がり、鄭氏は謝罪に追い込まれた。
次男は、朴槿恵(パククネ)大統領が17日に現地を訪れた際に
乗客の家族らが政府の対応に不満をぶつけたことなどを挙げ
「似たような事件が起きても理性的な対応をする他国と違い、
国民の情緒自体がとても未開(野蛮)だ」
「国民が未開だから国家も未開なのではないか」などと記した。
鄭氏は21日、記者会見を開いて
「心の傷を負った遺族、家族と国民に心から謝罪する」と述べた。
鄭氏は2002年のサッカー・ワールドカップ日韓大会の際に、
国際サッカー連盟(FIFA)副会長として誘致に貢献。
6月のソウル市長選に名乗りを上げている。
朝日新聞 2014年4月22日11時19分
http://www.asahi.com/articles/ASG4Q23CMG4QUHBI007.html
【韓国旅客船沈没】韓国大物議員の息子が乗客家族を侮辱…「理性的な他国と違い、韓国は野蛮な国だから国民の情緒も野蛮」→炎上
-
- カテゴリ:
- 韓国
コメント
コメントする