セウォル号の操舵機に異常が発生して修理の申請をしたという事実は、すでに広く知られています。
そのため、YTNがの取材した結果、故障しているのではないかという疑惑があった操舵機を修理せずに、
今回の航海に出たことが確認された。アンユンハク記者の単独プレスです。
【記者】 去る1日、年月号の船長が清海海運側に出した修理申込書です。
操舵機の電源接続が不良なので、根本的に直してくれという内容です。
しかし、その後、清海海運が何の措置もとっていないことが確認されました。
清海海運の操舵機修理を担当していた協力会社側はYTNの取材陣に、
セウォル号ジョタギを最近修理したことも、修理依頼を受けたこともないと述べました。
車のハンドルのような重要な機器である操舵機。故障した場合、
大事故や漂流の可能性が高く、すぐに運行を停止します。
【インタビュー:業界関係者】 "実際、この状態で出港はあり得ないでしょう。
修理をする必要がある状況であれば出港がないでしょう。操舵機のような場合には、"
しかし、清海海運は異常兆候を知っていながらもセウォル号を半月以上、あってはならない運行を続けていたのです。
この期間、済州島を4回も往復しながら、いつ事故が起きてもおかしくない状況。
これに対し、清海海運側は何の釈明をしておらず、セウォル号の船員が拘束され、
操舵機の故障の可能性だけを述べました。
【インタビュー:カン某さん・セウォル号1等航海士】"変針賞(急回転)に間違いがありました。操舵機が故障したこともあって。"
YTNアンユンハク【yhahn@ytn.co.kr 】でした。
(ハングルの原文を機械翻訳して記者が微修正)
media.daum.net YTN | 入力 2014.04.23 05:37
http://media.daum.net/issue/627/newsview?issueId=627&newsid=20140423053703381
コメント
何から何までありえないんだが・・・。
びっくり
実にかの国では当たり前にありそうな話すぎて何も感じないわ
ああそうですか、ところで次は何ですか?以外の感想が出てこない
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